ビジネスブログ|児童デイサービス まはろ 南行徳

児童デイサービス まはろ 南行徳
2015年01月09日 [日常のこと]
こんばんは、まはろの赤平です。

今年の干支【未(ひつじ)】となって、早9日ほど経ちましたね。この『未』と言う漢字で「ひつじ」と読むのには諸説いわれがあるようですが、私たちにとってなじみ深いのは、『羊』の漢字ですね。

この「羊」という漢字が使われている漢字は多く、『美』『鮮』・『善』『祥』『義』『養』『躾』など、とても沢山あります。こう考えると、『羊』がつく漢字は、私たちまはろで行っている療育にもつながるような言葉に関わるものが多いんですね。

羊は、自らの体毛(ウール)を、他のため(=人間が暖まるため、など)に提供するという、【相手のためにほどこす】ことを実践しているのですね。私たち、まはろスタッフも、お子様の成長やご家族様の想いに寄り添い、お子様のため・ご家族様のため・地域社会のために役立てるような児童デイサービスであり続けたいと考えます。

そのような「お子様の成長に寄り添う」という観点から、まはろではお子様に身の回りのことのお手伝いをしてもらっています。最初は、言われて仕方なしにやっていたお子さんが、最近は自ら「食器を洗おうか」・「おやつ前にテーブルを拭いておくね」というふうに変化してきました。食器洗い

お子様の成長に寄り添いながら、私たちまはろスタッフも負けないように日々研鑽をつとめ、最高の療育を提供できるように努めていきます。

今後とも、よろしくお願いします

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児童デイサービス まはろ 市川鬼高

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