ビジネスブログ｜児童デイサービス まはろ 南行徳

ぐるぐるっとこんにちは〜〜っ꒰#'ω`#꒱੭🌀🌀🌀

今朝は、あいにくの雨でしたね。
今日は１日お天気がぐずついているようで、
子どもたちとのお散歩は、また今度のようですね。

お散歩好きのホーリーは
いろいろな子どもたちを連れて
探検に出かけます。

子どもたちによって、いろいろな発見があって

ワクワク

ドキドキ

お散歩って、
子どもたちの巣の部分が見えて
新たな発見にもなったりします。


タイトルにもあるように
「みんな違ってみんないい」

金子みすゞさんの詩なんですが
ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。


わたしと小鳥とすずと

　 わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面（じべた）をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。


私の大好きな詩のひとつでもあるんですが、
ここに出てくる

「みんな違ってみんないい」
って

誰も違っていいんだよー
互いの違いを認めあおうー

みたいな、違いを受け入れようとか認めあおう
みたいに解釈しがちですが、

よくよく考えてみると
他人なんだから違って当然なんですよねぇ。

大事なのは
違いの中身なんですよね。

お互いなにが出来て(得意で)、
なにが出来ないか(不得意か)
なんじゃないでしょうか。

私と小鳥と鈴、、、
それらは、始めから明らかに違うものです。

そしてみんな
私に出来ることは相手には出来ない。
相手に出来ることは私には出来ない。

私が出来ることも相手に出来ることも素晴らしい！
そんなふうにお互い得意、不得意があって
きちんと結びついているんだなぁ〜〜って思います。

すなわち

私と小鳥と鈴は、、
お互い違うから認めあうじゃなくて
お互い違うから大切なんだね〜〜！
と、言ってくれてるんじゃないでしょうか。

「認めあう」も大切ですが
キーワードは
「役割、結びつき、大切、共感、感謝」
です。

みんな違ってみんないい、、、の「いい」
は、(こんな風に違うからこそ)大切なんだね！
と、いう意味なんじゃないでしょうか、、、。

最近、人とばかり比べている
Yちゃん。

あなたは、あなただから
素晴らしいし、大切なのよ！

Yちゃんの素晴らしい勇姿をどうぞ↓